豊工業創業１２０年を迎えて
豊工業は平成29年5月、120周年を迎えました。多くの人の多くの支えがあってこそ今があります。 このたび120周年を迎えるにあたり、3代目現会長と4代目現社長の対談記念映像を残すことにしました。 現在豊工業の文化、社風の原点が感じられる映像をご覧いただき、より深く弊社を知っていただけましたら幸甚に存じます。
豊工業の歴史
| 豊工業の歴史 | 塗装・塗装業界の歴史 | |
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| 明治１４年 |
東京に光明社創業、日本の塗装工業の始まり。 |
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| 明治30年5月 |
初代 豊島長次郎、古来の漆に変わるペイントに着目、東京月島にて鉄道車両、機械、建築等の塗装請負業務を開始する。 |
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| 明治34年 |
川上塗料がエナメルワニスの製造を川上塗料により開始。 |
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| 昭和元年 |
国産初のラッカー、セルバを関西ペイントが製造開始。 |
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| 昭和4年 |
フェノール樹脂塗料、日本ペイントにより製造開始。 |
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| 昭和12年5月 |
 豊島四郎、之を継ぎ二代目社長となる。 |
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| 昭和13年1月 |
日本信号㈱与野工場新設に伴い埼玉県与野市に工場を設置、主力工場として営業を開始する。営業範囲は、朝鮮、台湾に及ぶ。 |
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| 昭和21年 |
駐留軍の要請により道路案内標識の製作塗装、文字書を行う。 |
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| 昭和23年5月 |
 株式会社豊島商店として法人組織化。 |
敗戦後の復興を目標に日本塗料工業会結成。 |
| 昭和39年12月 |
 商号変更、豊工業株式会社となる。 |
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| 昭和40年2月 |
栃木県宇都宮市に宇都宮工場を新設、営業を開始する。 |
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| 昭和48年2月 |
豊島啓二、三代目社長となる |
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| 昭和49年4月 |
 本店所在地を埼玉県与野市に変更。 |
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| 平成2年8月 |
 埼玉県北葛飾郡鷲宮町に鷲宮工場を新設、営業を開始する。 |
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| 平成11年6月 |
宇都宮工場を閉鎖。鷲宮工場へ統合。 |
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| 平成14年8月 |
豊島宏尚、四代目社長となる。 |
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| 平成15年5月 |
前処理設備導入 |
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| 平成16年10月 |
 紛体塗装機を導入 本格的に紛体塗装を開始 |
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| 平成19年5月 |
 鷲宮工場に大型ホイストクレーンを設置、重量物の塗装に対応 |
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| 平成19年8月 |
環境技術顧問の雇入れに伴い塗装関連設備事業を展開 |
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| 平成22年3月 |
空間除電機を設置 |
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| 平成27年10月 |
外部講師を招き毎月社内研修を開始 |
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| 平成29年5月 |
ビリヤード台を設置 |
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| 平成30年2月 |
作業現場照明の一部を高演色（Ra95以上）LED化。 |
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| 令和1年6月 |
USEN（有線放送）を現場音響も含めて導入。 |